「疲れた…」「もう無理…」という人のサポートをしたいあなたへ
「疲れた…」「もう無理…」というのは、その人なりに十分頑張ったけど、思うようにいかない…どうしていいかわからない…という状態にあるということ。
もし目に見えるような行動をすることがなかったとしても、頭の中でかなり考えたはずだから。
そんな人にまず必要なのは、アドバイスではありません。
なぜなら、いっぱいいっぱいな時、人の話を聴ける状態にないはず。
だからこそ、まず、その人の真の理解者になることが大事。
わかってくれる人がいる=心の拠り所、安息の場があることになります。
そこで、真の理解者になるためにすることと言えば、信頼関係づくり。ただし、楽しい話や雑談ではできません。
それに雑談は誰とでも出来る会話であり、
どうでもいい会話は問題を先送りにするだけ。
では、どのように関わると真の理解者になれるのか?
「疲れたというくらいに何があったの?」
「もう無理というくらいに、何を無理だと思っているの?」
などと、その人の中で、何が起きているのか聴いてみることです。
そして、わからないことはより詳しく聴いていくことで、
今の状態に至った経緯や心境などについて理解が進み、
その人の中で起きていることが心から共感でき、腑に落ちることでしょう。
そうなった時が真の理解者であるといえるでしょう。
このように話が聴けると、核心を話しながらも、信頼関係が出来ます。
信頼関係を作ってから…なんて時間は必要ありません。
さらに、その人自身が解決策を見出せるよう話し合えると、より強力な支えになります。
ただし、これは少し専門的なコミュニケーションスキルになりますので、コツを学ぶ必要があります。
そんな方のためのセミナーも行っています。
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