一般的な「潜在意識の書き換え」とハピラボセッションによる「潜在意識に基づき、本来の健全で自分らしい最適な在り方を見出し、定着させる」との違いとは?
①「潜在意識の書き換え」が一般的にも聞かれるようになった
脳科学的な研究データによると意識の割合は、顕在意識(自覚あり)が1%以下という結果に。
つまり、潜在意識(自覚なし)は99%以上ということΣ(・ω・ノ)ノ!
この意識の大半を占める潜在意識は、24時間休まずに活動しています。
一体、どんな活動をしているのでしょうか?
潜在意識は自覚されることなく、日常の行動、ひらめきや直感、思考、想像、創造、非常時・緊急時の対応、心臓の鼓動、呼吸、食物の消化などの身体機能も含め、全てを自動操縦しています。
つまり、私たちは潜在意識による自動操縦によって、今の自分の在り方や心身の状態、自分を取り巻く状況を創り出しているといっても過言ではないのです。
もし「自動操縦」が目的地に向かうものであれば、ラクラクとそこへたどり着きます。
ですから、潜在意識にアプローチするものとして、潜在意識書き換えワーク、潜在意識系コーチング、瞑想、内観、催眠、心理療法、スピリチュアルカウンセリングなどがありますが、どれも潜在意識の重要性を説いています。
でも実際はどうでしょう…?
あなたはラクラクと目的地にたどり着けていますか?
もちろん、ラクラクとたどり着くこともあると思いますが…
一方で、自分の思うようにいかないこと、どうしたらいいのか分からないことなど、小さいことから大きなことまで、ラクラクとは行かないことって、意外といろいろありませんか?
そういう場合、顕在意識下であれこれ考え、原因を追及して対処するよりも、自動操縦を行っているあなたの潜在意識にアクセスすることが有効なわけです。
②でも、潜在意識にアプローチするものをやってみても、同じような問題や課題がまた起こるということはありませんか?
潜在意識にアプローチする方法は多々ありますが、効果の実感という面では力不足であることが多いよう…。
そのため、潜在意識の書き換えを求めて、迷走し、結局は自分の習慣や思考を変える、アファメーションをする、ノートに願望を書く、自己暗示を入れる、瞑想やスピリチュアルな方法を自分の力でやるしかないという結論に至る方も。
これらの方法は、潜在意識へのアクセスはおろか、多くの方が停滞感とジレンマに陥りやすく、時間だけが過ぎていきます。
それに忙しい中、これらを続けていくのはとても骨が折れること…
どうして、こんなにも潜在意識の書き換えは大変なのでしょうか?
それは潜在意識による自動操縦は、「意識とは別に、自覚のないところで勝手に動いている」ため、自分でコントロールすることは不可能であり、自分の意識や努力でどうにかできるものではないからなのです。
ですから、意識的に軌道修正や方向転換をしたくてもできず、現実は変わらないというケースが多く見られます。
例えば…
・潜在意識といっても、結局は顕在意識で努力しているだけに終わった
・潜在意識にアクセスするために理性を使い、ますます顕在意識だけが肥大化した
・自己暗示、アファメーションをいくら叩き込んでも、効果を感じられない
・瞑想しても自分自身の妨害にあってしまい、先に進めない
・潜在意識をコントロールしたい気持ちが欲となって、純粋な意識が濁ってしまった
・本当に自己暗示が潜在意識に届いているか感覚的にわからないし、現実も変わらない
このように「潜在意識に働きかけたいのに上手く行かない」経験を多くの方がされています。
③実は「潜在意識の書き換え」には現状維持バイアスがかかる
=変わらないという場合が多い
「潜在意識に働きかけたいのに上手く行かない」という場合、【現状維持バイアス】がかかっているというケースが多いよう…
現状維持バイアスとは、こうしたら現在の状況より好転すると頭でわかっていても、
結果的に現状を維持してしまうことを指します。
実際のところ、「変わりたいのに変われない…」ということがよくありませんか?
なぜ、現状を維持する方向に行ってしまうのでしょうか?
人は「元々持っているもの(=本来の健全で自分らしい最適な在り方)」を最大限使うことで、目的地にたどり着くこと(=自己実現を果たすこと)ができます。
では、目的地にたどり着こうと「元々持っていないもの(=本来の健全で自分らしい最適ではない在り方)」になろうと努力したり、潜在意識に上書きしようとしたら、どうなるのでしょう?
それは、「元々持っていないもの(=本来の健全で自分らしい最適ではない在り方)」に手を伸ばしているため、「ないものねだり」で手に入るはずもなく、結局は今の状態から変わらないという結果になってしまうのです。
つまり、現状を維持してしまうのは、本来の健全で自分らしい最適ではない在り方へと捻じ曲げようとするからに他なりません。
「本来の健全で自分らしい最適な在り方(=元々持っているもの)」は人それぞれ。
例えば、「契約を取りたい」という目的が同じでも、人によって、目的地にたどり着いている本来の健全で最適な在り方(元々持っているもの)は違いますよね?
また、同じ人であっても、目指す目的地によっても「本来の健全で自分らしい最適な在り方(=元々持っているもの)」は異なります。
例えば、同じ人であっても「契約を取りたい」と「結婚がしたい」とでは、目的地にたどり着いている本来の健全で最適な在り方(元々持っているもの)は同じではないですよね?(笑)
では、あなたが目指す目的地にたどり着いているはずの「本来の健全で自分らしい最適な在り方(=元々持っているもの)」とは何なのでしょうか?
それをどうしたら見つけられるのでしょうか?
④それに対して「潜在意識に基づき、本来の健全で自分らしい最適な在り方を見出し、定着させる」とは?
→だから変化を実感できる!!
今まで上手く行かなかったのは何故か?
もしてして、誰かに見つけてもらい、何とかしてもらおうと思っていませんでしたか?
「本来の健全で自分らしい最適な在り方」を見つけられるのはあなた自身です。
だって、あなたの一番の理解者は、あなた自身なのだから…
あなたには「本来の健全で自分らしい最適な在り方」を見つけ、定着させ、望みを叶えていく力があるんです!!
とはいえ、実際のところ、自覚している範疇(顕在意識)では、自覚していない「本来の健全で自分らしい最適な在り方」は見つけにくいもの。それにもし見つけられたとしても、その在り方でいられるようになるためには、そのための方法を見つけて、そうなるための努力が必要になります。
ですから、この作業は非常に困難であり、多くの時間と労力を要することでしょう…
では、どうしたらいいのでしょう?
それは、あなた自身の潜在意識を活用することが有効です。
まずはあなたの潜在意識に基づき、目的地にたどり着いている本来の健全で自分らしい最適な在り方(潜在意識による自動操縦)を見つけます。
そして、さらにあなたの潜在意識に従って、その在り方を定着させます。
そうすると、「ないものねだり」ではないので、現状維持バイアスも働かず、自動操縦が目的地へ向かうものへとスムーズに変容するのです。
また、これに伴い、日常の行動・ひらめきや直感、思考、非常時・緊急時の対応、心臓の鼓動、呼吸、食物の消化などの身体機能も含め、全ての自動操縦を司る潜在意識も「本来の健全で自分らしい最適な在り方(自動操縦)」へと変容します。
すると、本来持つ力が自然に発揮され、心身が回復し、自分を取り巻く人間関係や環境が本来の健全で最適な状態へと自動的に変容していくため、悩みや心身の不具合から解放されます。
このように潜在意識に基づき、あなたが目的地にたどり着いているはずの本来の健全で自分らしい最適な在り方(=元々持っているもの)を見出し、定着させることによって、あなたの現実がサクッと望み通りになっていくのです。
⑤ハピラボセッションは「潜在意識に基づき、本来の健全であなたらしい最適な在り方を見出し、定着させる」から変化の声が多く聞かれる!!
ハピラボセッションでは、「潜在意識の書き換え」ではなく、全てのデータを持つ潜在意識に基づき、前世や現世などの時空を超えた「あなたが目指す目的地にたどり着いている本来の健全であなたらしい最適な在り方」を見出し、定着させます。
その結果、潜在意識による自動操縦の在り方がその場でサクッと変わり、本来の健全であなたらしい最適な在り方でいられるようになります。そのため、本来持つ力が自然に発揮され、何らかの満たされなさや様々な不から解放され、目的地へラクにたどり着けるようになるのです。
つまり、あなたがやりたいと思っていたことをサクサクできる状態になり、次のステージへと進めるので、容易に自己実現も可能に。
このように抵抗もなく自分と自分を取り巻くものが改善し、即効性、持続性があり、自己実現を促進するハピラボセッション。
望みがある方、何らかの満たされなさや不調から解放されたい方、何かを変えたい方、目的地へ向かう自動操縦にしたいという方、ハピラボセッションを利用してみませんか?
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