【子育ては悩み多きもの】
大事な我が子のことを思うと…
「これでいいのかな?」
「こういう時ってどうしたらいいの?」
「他の人はどうしてるんだろう?」
「うちの子は大丈夫かな?」
思うようにいかないと…
「私の育て方が間違ってたのかも」
「私が悪い」
「そもそも子どもを産まなければよかった」
「結婚しなければよかったのかも」
これまでの自分にダメだしすることも。
【子育てってできて当たり前なんかじゃない】
多くの人が子育てをしているから、出来て当たり前と思っていませんか?
「子育てとは人を育てる」ということ。
スケールがとっても大きいし、一筋縄ではいかず、実は勉強よりも難しい。
それなのに、親としての勉強を学校では教わることはない。
【子どもが生まれてから、親になる】
親としてスタートするのは、子どもが生まれてから。
誰もが新米。
思うように行かないことだってある。
だって、すべてが初めてのことばかりなんだから。
【子育てに正解はない】
子どもによって性格、価値観、捉え方など全く違う。
同じように子育てしても、子どもの育ちは違ってくる。
試行錯誤し、共に泣き笑いしながら、子どもと一緒に親として育っていけたら、それでいい。
というか、それしかない(笑)
【親である自分は労うに値する】
仕事は休めるし、代わりはいる。でも、親に休みがなく、代わりもいない。
子どもが生まれてから365日、親として休むことなく、ここまで来た。
そう考えると、親としてよくやってきたと思いませんか?
まずは、これまで休むことなく、親としてやってきた自分を労わりましょう。
現状や周囲の評価はさておき、自分なりに親としてやってきた自分に「本当によくやってきたね」って。
【親の心の温もりは子どもの安心感につながる】
まずは、親としての自分に責めたり、ダメだしするのは止めて、親としてのやってきた自分を労わってみて。
そうしたら、きっと心の奥からじんわりと温かくなってくるはず。
その温もりは子どもにも伝わります。
すると、子どもは安心し、落ち着いていやすくなります。
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親子ともに毎日が心温かでいられるよう応援しています。
次回からは、子どもとの関わり方のコツを共有する予定。
ですが…思いついたことを共有していくので予定は未定(笑)