信念(思考パターン)は大きな出来事よりも日常の出来事で創られるのがほとんど。
その中でも不要な信念(思考パターン)は、なんらかの不快な出来事に対して、自分を守り、保つために創られたもの。
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例えば、「人に理解されない」という出来事が起きたとします。
そんな時、腹が立ったり、悔しかったり、悲しかったり、様々な不快な気持ちになります。
さらに理解されないことを「人に自分のことなんてわかるわけない。誰にも自分のことなんてわかるわけない。」とネガティブな考えも出てきて、仕方のないこととして自分を納得させ、受け入れます。
すると「人に理解されない」ということが度々起きるようになります。なぜなら、仕方がないこととして受け入れてしまったのだから…
そして、そのことが繰り返されると「人に理解されないのは当たり前」という信念(思考パターン)が創られます。その結果、その信念(思考パターン)を基に創られた現実で生きることになります。
つまり、不要な信念(思考パターン)は不快な出来事から自分を守り、保つために創られたものでありながら、同時にその不快な出来事が起きる現実に自分を拘束してしまうのです。
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このように自分の信念(思考パターン)が、良くも悪くも自分の現実を創り出しているのです。
だからこそ「なんで自分ばっかり○○が起きるんだろう…?」っていう自分の現実は自分で変えられる、いや、自分にしか変えられないのです。それに自分が望む現実を創ることも可能なのです。
あなたはどんな現実を望みますか?
不要な信念(思考パターン)から解放され、自分の望む現実を創っていきませんか?
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