セッションのワーク中のこと。(*お客様の許可を得て掲載しています)
いつも人から雑に扱われ、腹立たしいし、悔しいし、悲しい…
なんで自分ばっかり?
自分に価値がないのだろうか??
『人から雑に扱われる』
これはいつからなのか?
セラピストに入ってくる情報によると現世ではないと。
つまり過去世、魂の段階から持ってきたもの。
これは自分ではわからないよねーと話していたら…
な、なんと何やらシルエットのような映像が出てきて、意識を向けると映像が鮮明に。
(セラピストがお客様の過去世を映像で見たのはこの時が初めて)
そして、その後はいつも通り、それがなんなのかを教える言葉が降りてくる。
それらによると、農業に従事していて、各担当のチームリーダーに自分だけが雑に扱われ、酷い目にあっていたと。
でも、それよりも前から家族が兄を大事にし、女性である自分は雑に扱われていたのだと。
そして、女性だし男性よりも価値がなく、仕方がない、人から雑に扱われるのは当然という信念(思考パターン)を持ってしまい、ずっとそういう目にあって生きていたとも。
現世では、お客様は女性で会社勤め。
初めの7年勤めた会社は雑に扱われることがなかった。その後、今の勤続17年の会社ではずっと雑に扱われている。
このことについては、人から雑に扱われる世界が全てではないことを体験することで『人から雑に扱われる』という信念(思考パターン)を手放してほしいと。
そして、『人から雑に扱われる』こととは無縁の世界で生きたいのだと。それが本来住むべき世界だと。
そんな世界の住人であるお客様。
穏やかで落ち着いた状態になり、温かな口調へと変化。
この在り方が本来のお客様だったんですね…
逆に言えば、『人から雑に扱われる』という信念(思考パターン)によって、そのような現実の中で生き続け、いろんな気持ちが生じ、無意識のうちに今まできつい感じになっちゃってたんですねー。信念(思考パターン)って、本当にすごい影響力!!
なお、今回のセッションは、過去世からの信念(思考パターン)がクリアになったので、魂の洗濯をしたといったところかもしれませんね…
※セラピストはワーク中、常にお客様とワンネス状態で繋がっているため、お客様から感情、心身の状態、メッセージ等、話されてないことも必要なことは情報としてキャッチし、扱っています。
※セッションで取り戻した在り方は定着しているので、同じことは起きません。
※過去世は必要に応じて扱います。毎回ではありません。
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