真の共感とは?真の共感をするためのコツとは?
これらを知って…
真の共感ができるようになりませんか?
真の共感ができると…
人との関係性がより良くなります♡
もちろん、人(子)育てにも重要!!
真の共感をしてもらえた人は…
落ち着いて自分の力を発揮するだけでなく、
自然に人にも真の共感ができるようになっていきます♡
思いやりのある人間関係を作るための基盤に是非、真の共感力を身につけませんか?
【共感とは?】
他の人の喜怒哀楽を共有すること。
例えば、人がつらい表情をしていると、その人がつらい思いをしているのがわかり、自分もつらい気持ちになるなど。
【なぜ自分までもがその人と気持ちになるのか?】
「あ~、わかるわかる!!」っていうのは、無意識に自分の過去の経験と重なり、過去の自分に共感しちゃってるから。
これって気づかないうちにやっちゃうんですよね…
特に自分の過去のことが、感情のスイッチが入らないくらいに終結していないと反応しちゃいます。
このように共感は一緒に気持ちを共有しているようでいて、実は潜在的に別々の感情体験をしていることが多いのです。
【真の共感とは?】
真の共感とは、その人の気持ちに共感すること。
その人が感じているように感じること。
じゃあ、それはどうするとできるのか…?
【真の共感をするためのコツ】
まずはその人のなんらかの感情が高まった出来事について、詳しく聴いていくこと。
「あー、それでそういう気持ちになったのね…」とその人の気持ちが心からわかるまで、わからないことを聴いていきます。
そのための心構えとして「この人の中で何が起きているのかな?」とその人に関心を持って話を聴いていくこと。
「どういうわけでこの人はこんな気持ちになってるんだろう?」「どうしたいんだろう?」と。
この心構えでいられると、その人を軸とし、心から分かろうとするので、感情的に巻き込まれることはなく、落ち着いた状態で真の共感が可能になるのです。
【真の共感をしてもらえた人はどうなる?】
真の共感をしてもらえた人は、心からわかってもらえたことがわかります。
「わかってもらえた…」と感じた時、人はほっとするもの。
そうすると、自然に意欲がわいてきたり、これからどうするかに向かっていけたりするのです。
アドバイスやサポートも重要ですが、最善の方法を見つけられるのはその人自身。
そのためにもまず真の共感から始めることが重要。
【真の共感を身につけるには?】
とにかく実践してみること。
失敗から気づくこともたくさんあります。
失敗に気づいた時点で、次にどうするかを考えられるので、それは一歩前進したことになりますから…
【真の共感を邪魔するものがいっぱい💦】
「この人の中で何が起きているのかな?」という心構えで、その人に関心を持って話を聴いていくこと。
これは頭で理解するのは簡単。
そうはいっても、ついつい「わかるわかる~」「なんでこんなことぐらいでそう思う?」「気にせんでいいのに」「じゃあ、~すればいいんじゃない?」というように自分の気持ちや考えが顔を出したり、アドバイスやサポートしようとしたりしちゃうんです💦
【真の共感を実践しやすくするには?】
◎過去の経験とリンクしてしまう場合
これは、何らかの理由で、そこに陥ってしまうものが自分の中に潜在的にあるということ。
自分が癒されると、自然に反応せずに真の共感できるようになる素地が整います。
そこで、真の共感ができないわけや、反応しちゃうわけを自分なりに探って自分に共感してみてください。
その他、自分を癒す方法はいろいろあるので、自分に合えば、なんでもいいと思います。
なお、ハピラボでは自分なりに探り、ケアする方法をストレスケア(セミナー)でお伝えしています。
◎真の共感の仕方がよく分からない場合
これは技術的なことなので、ハピラボでは子育て(人育て)セミナーでコツを学ぶことが可能です。より実践的に学びたい方には自己解決へとサポートするコミュニケーションスキル(セミナー)がお勧め☆
◎なかなか難しい場合
さっさと真の共感ができるようなりたいという方は、ハピラボではパーソナルセッション(ハピラボセッション)で、真の共感ができる状態にすることも可能です。
ハピラボは真の共感をしたい人を応援します(^-^)
興味のある方はお問い合わせください。